久しぶりに 美味しい~お肉が、食べたい!っということで・・・
飛駒まで、ドライブしながら、勘をたよりに Café blossomへ
絵本からぬけだしたようなおじさまが、暖炉で、ローストビーフ、ラム肉を焼いて
だしてくれる。ログハウスにはいると・・・食欲をそそるお肉の焼けているにおいが、
たまらない~
ラム肉は、焼きたてが、一番おいしい~(写真が、へたで、ごめんなさい)
主人は、ローストビーフ。生のレホールが、たっぷりとグレービーソースも
美味しい~と大満足!
デザートは、りんごとクルミの入ったパンプティングと珈琲
暖炉の暖かさは、やわらかくお昼寝したい気分で、まったりしてしまう。
お勘定をすませようと・・・したとき額の絵に!目が、てん・・・・鳥肌が~
ドライブがてらいつも本を読みながらが、わたしの癖で、今日の気分は、
「モーゼスおばさんの四季」をみながらモーゼスおばさんの世界にひたりながら
でしたので・・・・
額の絵が、さっきまで、ひたっていたモーゼス絵が、目に飛び込み!
めぐりあわせを感じて、しばらく絵をみいってしまった。
Caféのおばさまが、モーゼスの絵が、好きで、飾っていらっしゃっていました。モーゼスの
絵が、たくさん載っている本をかしていただいて、暖炉の前で、絵にひたることができ・・・
モーゼスのこちらの絵は、なぜか、こちらのCafé blossomのイメージに!ぴったりな所です。
モーゼスおばさんは、年を経てから自分が、小さいころ過ごした良き19世紀の
頃の日常の生活を 孫たちのために描いて絵本として残してくれたそうです。
モーゼスの絵は、みている側にも愛にみちた日々を感じさせます。
こちらは、わたしのモーゼスの本です。
おばさまは、モーゼスをしってからターシャ・チューダーをしったのよ~とお話し
てくださいました。わたしは、ターシャを知ってからモーゼスの存在をしり今、その
生き方を知りたいと思っているところです。好きなものは、世代をこえてもつながっ
ているものですね。
こちらのご夫婦は、生前のターシャのご自宅にいかれたそうです。
いつかゆっくりとお話したいです。
と思える場所です・・・